坐骨神経痛を遠隔施術

本日は、坐骨神経痛でお悩み40代男性の遠隔整体の症例をご紹介いたします。

坐骨神経痛の遠隔施術依頼は症状別としては多い方です。

腰から足先にかけて、しびれている症状でお悩みではありませんか?

 

坐骨神経痛 

長年腰に痛みがあり、腰から脹脛にかけて痺れるとのことでした。

数メートル歩くと痛くて動けなくなるそうです。

こういった症状の場合、脊柱と脊髄神経に問題があることがほとんどです。

早速検査してみました。

 

調べてみると、腰椎1番から5番と腰神経1番から5番にトラブルがありました。

仙骨と尾骨、並びに仙骨神経と尾骨神経も整えます。

また脳の延髄、中脳にトラブルがありましたのでまずそれらを整えました。

 

さらに検査していくと、膵臓、肝臓、腎臓に疲労と下垂が見られました。

また腎動脈にもトラブルがありました。

 

それらを整えて遠隔施術終了です。

 

坐骨神経痛の遠隔療法症例2

腰から膝にかけての痺れを訴える愛知県在住50代男性の症例です。

調べてみると、腰椎1番に歪み、2番から5番に捻れがありました。

さらに尾骨・仙骨にも捻れがありました。

これらの原因で、腰神経、尾骨神経、仙骨神経に負担があったようです。

 

加えて、後脛骨静脈・内腸骨動脈・大伏在静脈・前脛骨筋静脈・正中仙骨動脈・総腸骨静脈・外腸骨静脈にて血液が滞り気味でした。

大脳皮質の頭頂葉と側頭葉にもトラブルがあったようです。

腎臓・肝臓・膵臓の内臓疲労がありましたのでそこにもアプローチ。

最後に胸神経の10番から12番を遠隔整体で整えました。

 

このように、ひとくくりに坐骨神経痛といっても、原因が全て同じだとは限りません。

その症状にあった最適な施術は、原因が違うので毎回異なります。

 

夜明けの扉をご利用の方が訴える症状は様々ですが、肩こり、腰痛に並び坐骨神経痛もかなり多いです。

遠隔整体のメリットは、来院する必要がないので歩行時に痛みなどの症状がでる方に優しいところですね。

通院しても一向に症状がよくならない場合は、夜明けの扉にご相談していただければ幸いです。

 

 

坐骨神経痛のみならず、通院が困難な症状をお持ちでしたら、遠隔でお身体を整える遠隔施術専門の遠隔整体、夜明けの扉にご相談ください。