浅い呼吸と起床時の腰痛に対する遠隔整体
寒い季節は腰痛の遠隔施術依頼が多い時期です。今冬シーズンも例外なく腰痛のお問い合わせが多かったです。腰痛・肩こりは通年依頼が多いですが、私の得意分野の一つですので、ご相談いただけたら幸いです。
本日は、30代前半男性の遠隔症例をご紹介いたします。
朝起きた時の腰痛、また日常的に呼吸が苦しいとのことでしたので検査してみました。
肺を検査すると左肺、右肺に歯周病からくるトラブルが見つかりました。
よくあることなのですが、口内の歯周病菌が体内に周り、悪影響を及ぼしてしまいます。
歯周病菌だけでなく、他の細菌・ウィルスが影響していることも稀ではありません。
また脳の延髄、中脳にもトラブルがありましたのでそれらを整えました。
これで呼吸の症状の施術は終了です。
続きまして腰痛の原因を検査しました。
しゃがんだり起きあがる時に、ズーンという鈍い痛みがあるそうです。
こちらは腰椎1番から5番全てに捻れ、歪みがあり、それが原因で腰神経にトラブルが起こっていました。また血管の外腸骨動脈、大状在静脈にも血液の滞りがあり、腰痛の原因の一つになっていたようです。
腎臓も疲労していたので、それらを整えて腰痛に対する施術を終了しました。
内臓のトラブルにも対応できるのが、遠隔整体の強みです。
腰痛の原因が腎臓や・副腎にあることは多いので、そこにアプローチすることは大切です。
呼吸が浅い場合も、タバコのダメージや睡眠不足・栄養不足が関わっている場合があります。
これらすべてを通常の整体では見ることができないと思いますが、夜明けの扉の遠隔整体はあらゆる角度から症状の原因を調べ施術しています。
先週は関東方面へ行ったのですが、もう桜が咲いておりました。
当方は普段仙台で活動しておりますが、まだ雪が降ります。
暖かくなったり冬に戻ったりと、体温調節が難しくなる季節ですので、ご注意ください。